春巻きの皮を使って、フィリピン料理3種類

春巻きを作ろうと思い、業務スーパーに行って、春巻きの皮を買ってきました。

なんと、その価格、10枚88円。

安かったので3袋、30枚購入してきました。スーパーで買うと、150円以上はするので、業務スーパーさん、ありがとうございます。

この春巻きの皮を使って、フィリピン料理を3種類、そしてデザートを1品作りました。

このサイトでは、春巻きの皮を使った、フィリピン料理3種類を紹介しています。

1 ルンピアン・シャンハイ Lumpiang Shanghai

ひきにくとにんじん、玉ねぎが入っている春巻きです。春巻きの皮を4分の1の大きさに切ってつくります。

2 ルンピアン・グーライ Lumpiang Gulay

野菜が入った春巻きです。今回は、もやし、にんじん、はやとうりを入れました。こちらも春巻きの皮を4分の1の大きさに切ってつくりました。

3 トゥロン Turon

バナナの春巻きです。フィリピンではサバ(Saba)とよばれる調理用バナナを使用しますが、今回は普通にスーパーに売っているバナナを使ってつくりました。

そして、残った春巻きの皮は、クレープにしました。

なんと、ゼラチン入りのプリンを牛乳に溶かして、春巻きの皮をひたしてレンジで加熱するというレシピ。本当にできるのか不安でしたが、おいしくできました!
参考にしたレシピはこちら。家事えもんで紹介されたレシピのようです。

ゼラチン入りのプリンではなく、牛乳、卵、砂糖でつくるレシピはすイエんサーで紹介されていたみたい。

クレープの皮はなかなかうまく焼けないので、このレシピ便利です。

業務スーパーの春巻きの皮のおかげで、いろいろと安くつくって楽しむことができました。

ごちそうさまでした。