ギナタアン・マノック・アト・パパヤ Ginataang Manok at Papaya
鶏肉と青パパイヤのココナッツミルク煮込み。
青パパイヤを買うことができたので、鶏肉といっしょにココナッツミルクで煮込んでみました。
ギナタアンはココナッツミルクで煮込んだという意味です。
鶏もも肉 300gくらい
青パパイヤ 1個
ほうれん草 1/2袋
ココナッツミルク 1缶(400ml)
とうがらし 3本
玉ねぎ 1/2個
にんにく 3片
しょうが にんにくと同じくらい
パティス(ナンプラー)またはバゴオン 大さじ1-2
こしょう 少々
1 青パパイヤは種を取り、皮をむいて、細長く切り、10分ほど水にひたしておきます。鶏肉は一口大に、ほうれん草は10センチほどの長さに切ります。にんにく、玉ねぎ、しょうがはみじんぎりにします。
2 油を熱して、鶏肉を炒めます。色が変わったら取り出しておきます。同じフライパンでにんにく、玉ねぎ、しょうがを炒めます。香りがしてきたら、ココナッツミルクと青パパイヤ、鶏肉を入れ、パパイヤがやわらかくなるまで煮込みます。
3 パティスまたはバゴオン、こしょうで味つけをして、できあがり。
偶然、お店で青パパイヤを発見したので、青パパイヤを使ったメニューを作りました。
ひとつめはティノーラ(Tinola)、そしてふたつめがギナタアン(Ginataan)。
いつもは青パパイヤのかわりに、はやとうり(サヨーテ)をつかっています。初めての青パパイヤはパパイヤの香りが強くてびっくり!切ったときに果汁が出てきて、洗い流しながら調理しました。パティスやバゴオンの量はお好みで。