アドボン・アタイ・ナン・マノック Adobong Atay ng Manok
鶏レバーとハツをしょうゆと酢で煮込んだ料理です。
つくり方はアドボン・マノック(Adobong Manok)と基本的には同じです。
にんにくと酢の効果で、臭みもなく美味しくいただけます。
鶏レバー・ハツ 400g
しょうゆ 50cc
酢 50cc
あらびきこしょう 少々
にんにくチューブ 大さじ1
(にんにくのみじんぎりでもOK)
玉ねぎ 1/4個
ローレル(月桂樹の葉) 1枚
油 少々
1 にんにく、玉ねぎをみじん切りにします。鶏レバーは一口大に切ります。鶏ハツは切り込みを入れて、火を通りやすくします。
2 油を熱して、にんにく、玉ねぎを炒めます。香りが出てきたら鶏レバー・ハツを入れて炒めます。
3 しょうゆと酢を加えて、ローレルを入れて10分ほど煮込みます。水分が足りなくなったら、少し水を加えます。
4 こしょうを加えて、味を調節します。
鶏レバー&ハツをしょうゆと酢で煮込んだアドボン・アタイ・ナン・マノック(Adobong atay ng manok)。アドボはしょうゆと酢で煮込んだ料理。atayはレバー、manokは鶏肉という意味です。
フィリピンに住んでいるときにお世話になっていた家庭でよく食べた料理のひとつです。
レバーとハツを切って、煮込むだけなのでとっても簡単。
ご飯がすすむ一品です。